心字池にかかる3つの橋

 太宰府天満宮で入口から本殿へ進もうとすると、3つの橋が池にかかっています。その池の名前は「心字池」。太宰府天満宮での説明によると、

この池は「」という字をかたどったものであり、太鼓橋と直橋の3つの端は仏教思想に言う過去、現在、未来の三世一年の相を現したものである。この池の端を渡ることによって「三世の邪念を祓う」ともいわれ、参拝者の身を清める橋でもある。

とあります。本殿へ歩いていくにしたがって身を清めていく、そんな意味があるんですね。

 心字池といえば思い出されるのが、さだまさしさん作詞作曲の「飛梅」。この心字池が題材になっています。

「心字池にかかる3つの赤い橋は、1つ目が過去で2つ目が現在(いま)

3つ目の橋で君が転びそうになったとき、
初めて君の手に触れた僕の指

手を合わせたあとで君は御籤を引いて大吉が出るまでと、
もいちど引きなおしたね


上り詰めたらあとは下るしかないと、
下るしかないと気づかなかった。 天神様の細道」

3つめの橋、すなわち「未来の橋」で彼女が転びそうになるというのはカップルにとって、先行きめっちゃ不安になりますよね。3つめの橋は太鼓橋なので、確かに転びやすいかも。。。

カップルの方や今から試験を受けようとする受験生の方は3つめの橋では絶対に転ばないようにしましょう。
心字池-過去の橋 左の画像が心字池にかかる1つめの橋(過去の橋)です。太鼓橋となっていて、初詣のように大勢の人でにぎわう日にはそれこそ転びそうになってしまいます。
下の画像は1つめの橋から2つ目の橋(現在)、3つめの橋(未来)を見た写真です。未来の橋の向こうに太宰府天満宮本殿が見えると思います。

心字池にかかる三つの橋